夢を持って働ける環境づくり

5月12日の通常総会で茨城県鳶・土木工業会の新会長に就任した山関忠氏。会員数の確保を第一の重点事項とし、会の運営に尽力していく。働き方改革の問題や会員の技術向上、梯子乗りや纏振りといった伝統技芸の保存など課題は多い。県内の鳶職人の期待を一身に背負う山関会長に、就任に当たっての思いを聞いた。

<建設未来通信に掲載(2024年8月28日)>
夢を持って働ける環境づくり